改修コストの課題を解決し、効率化と成長を両立
公開日:2025.11.29
最終更新日:2025.12.15
株式会社ベルグリーンワイズ
事業内容野菜や果物、花などのパッケージ、鮮度保持をはじめとする機能性包装資材の企画、製造、販売
従業員数51~100名
所在地愛知県名古屋市
設立年1970年
課題
フルスクラッチのECカートシステムにより、アップデートや改修が発生していた
ネットショップ運営を教えてくれる人がおらず、不安があった
メール配信業務が外部システム依存により、手間と時間がかかっていた
解決策
改修コストやシステム不安を解消するため、ショップサーブへ移転
提案型一元化されたサポート体制を活用し、安心感を確保
CRM機能を活用し、顧客管理からメール配信まで一気通貫で効率化
効果
メルマガ配信作業が10分の1に短縮され、業務効率が大幅に向上
リピート率が80%を超え、安定した運営基盤を確立
「取りこぼし対応」から「リピーター育成」へと運営方針がシフト
当社ベルグリーンワイズは、青果物や食品の鮮度を保つための鮮度保持袋を製造しています。2025年4月には、花の鮮度保持を行っている会社と事業統合し、現在は野菜と花の鮮度保持を事業として展開しています。
小規模農家さんにも商品を届けるためのEC展開
ディーラーを通じて大量出荷を行う一方、小規模農家さんや法人への直接販売が難しいという課題がありました。その取りこぼしを補う形で、2017年にネットショップ「ベジパケ」を立ち上げ、鮮度保持袋をオンラインで販売しています。
直接購入できる販売チャネルが必要だと考えたのが、ネットショップを始めた大きな理由です。
システム更新の負担から安定運用への転換
ネットショップを始めた当初はフルスクラッチのECカートシステムを使っていましたが、数年ごとに大規模なアップデートや改修が発生することに負担を感じていました。さらに、アップデートの問題でシステムが不安定になることもあり、「もっと安心して長く使える仕組みに移行したい」と考え、移転を決意しました。
決め手はコストと安心のサポート体制
ECカートシステムの選定では、5社ほど比較検討しました。ショップサーブを選んだ大きな理由は、移転時の制作費用を抑えられるというコスト面でした。初期の制作費が他社に比べてリーズナブルであり、経営層を説得したすかったことが決め手となりました。加えて、安心できるサポート体制もポイントでした。総合的に見て「費用面の負担が少なく、かつサポートが充実している」ことが理由です。
移転における制作予算が限られていた中、金額面でクリアしていたこと、そしてサポート体制がしっかりしていることが大きな決め手でした。初期の制作費とサポート内容
CRM活用で業務効率と顧客フォローを両立
便利だと感じているショップサーブの機能はCRM機能です。カゴ落ちメールやフォローアップメールなどの施策を取り入れています。以前はメール配信に外部システムを利用しており、手間も時間もかかっていました。現在はショップサーブ内で顧客データ管理から配信まで完結でき、業務効率が格段に向上しました。メルマガ配信の作業時間は、体感で10分の1程度に短縮できています。また、自動配信機能を活用し、定期配信と組み合わせながら顧客フォローを行っています。
丁寧な接客で実現したリピート率80%超
定期的なメルマガ配信による顧客接点だけでなく、丁寧なWeb接客も心がけています。後払いやクレジットカードで決済がエラーになっているお客様に対して、「支払い方法を変更してください」の一言で終わらせるのではなく、エラー理由をきちんとお調べして対応しています。そのような積み重ねによって、現在はリピート率80%を超えています。
提案型サポートと一本化された窓口の安心感
ショップサーブのサポート担当者からは、機能の紹介や施策提案など、こちらが聞く前に積極的にご連絡をいただけることが非常に助かっています。過去、業務委託していた会社は問題が起きてから対応する受け身型でしたが、今は「何かあっても必ず相談できる」という安心感があります。連絡窓口も一本化されているため、制作・運用・サポートを一気通貫でお願いできるのは他社にはない強みだと感じています。
消費者市場への拡大と売上増を目指して これまでは「メーカーとしての取りこぼし対応」という位置づけでしたが、今後は消費者向け商品も拡充し、農家さんだけでなく主婦層など幅広い層に使っていただけるネットショップへと成長させたいと考えています。売上も現在の倍を目標に、会社全体の中でも存在感を高められるよう取り組んでいきます。