SALE企画で転換率を上げる7つのコツ

集客効果や在庫処分を目的として行われるSALE企画ですが、思ったような効果が得られなかった経験をお持ちの店舗さんも少なくないのではないでしょうか。
今回は元アパレル店員のＥストアーショップサーブ専任担当が、SALE企画で転換率を上げる7つのコツをご紹介します。

定価とSALE価格を合わせて表示することで、安くなっていることをアピールします。

割引率も合わせて表示することで、どのくらいお得であるかをわかりやすくします。

SALE商品という大枠のカテゴリ作成だけでなく、SALE商品自体もさらにカテゴリ分けすることで、商品を探しやすくします。

期間限定のSALEであることを意識させ、購入意欲を掻き立てます。

人気のカラーや形がSALE前に欠品している場合は、欠品しているバリエーションの方が良く見えてしまうのを防ぐために、画像や表記を削除します。

ハンバーガーメニュー内、商品詳細ページ、カテゴリフッタなど、複数箇所にSALEバナーを設置することで、購入者がSALEを見落とさないようにします。

会員や以前購入された方にSALEのお知らせのメルマガを配信します。
より多くの方にSALE開催を知らせることで、集客に繋がります。

7つのコツはいずれもちょっとした工夫ですが、転換率UPに着実に繋がるものです。
ぜひSALE実施時の参考にしてみてください。