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ライブラリ

分断された顧客情報の一元管理で
シームレスなOMOを実現

スマートCRMプラットフォーム「betrend」を活用することで、
複雑な顧客情報を統合し一元管理を実現

こんにちは。Eストアーショップサーブ営業担当の佐藤です。
日ごろは新規立ち上げやカート移転を検討しているお客様の支援を担当しています。

昨今のEC事業は自社本店ECにとどまらず、Amazonや楽天市場等のネットショップモールに出品しているケースも多く、その販売チャネルは多様化していると言えます。そんな中、実店舗など販売チャネルが複数あることで「顧客接点が複雑になり顧客情報の整理や管理が出来ていない」「顧客に対し適切にアプローチ出来ていない」と感じることはないでしょうか。

今回はそんなお悩みを解決すべく、ビートレンド株式会社が提供するスマートCRMプラットフォーム「betrend」を活用し、実店舗とECサイトの会員情報を一元管理した運用事例をご紹介します。

「betrend」の導入でお悩みを解決

お茶やお茶菓子を扱う店舗さんで、自社ECサイト・アプリ・実店舗運営と販売チャネルの多様化により顧客情報が分断しているという課題に直面。メールマガジンなどの販促活動を行う上で、メールアドレスの重複確認が必要で配信方法も異なることから、1つの施策や販促企画に膨大なリソースを割いていました。

そうした状況を打開すべく「betrend」の導入を開始。すると、アプリで実店舗と自社ECサイトの会員情報連携をすることが可能となり、ポイントと購買情報が統合管理できるようになりました。その結果、今ではきめ細やかなCRM施策を簡単に実施できています。

他にも、店舗さんのこんなお悩みを解決することが可能です。

各販売チャネルの顧客情報の整理と管理が出来ていない。会員に対し適切なアプローチが出来ているのか分からない。各販売チャネルの会員毎に販促活動を行っているため、時間と手間が掛かる。どのようなCRMツールを活用すれば良いのか分からない。 各販売チャネルの顧客情報の整理と管理が出来ていない。会員に対し適切なアプローチが出来ているのか分からない。各販売チャネルの会員毎に販促活動を行っているため、時間と手間が掛かる。どのようなCRMツールを活用すれば良いのか分からない。

実店舗とECサイトの会員情報を統合し、円滑な販促活動が可能に

アプリとECサイトでそれぞれ会員登録を行うことで、アプリ上での手続きにより連携が完了し、実店舗とECサイトで付与されるお買い物ポイントの共通利用と購買情報を統合管理できるようになります。ポイントは1ポイント1円で利用でき、共通化により、店舗で貯めたポイントをECサイトで利用したり、ECサイトで貯めたポイントを実店舗で利用したりと、オンラインとオフラインの活発的な相互送客を実現します。

実店舗とECサイトの会員情報を統合し、円滑な販促活動が可能になるフロー 実店舗とECサイトの会員情報を統合し、円滑な販促活動が可能になるフロー

「betrend」の活用で実施できるCRM

顧客の利用状況に合わせて、最適な情報配信手段を利用できるため、CRMを意識した販促活動も実現できます。「betrend」では、以下のような情報配信手段が用意されています。

編集後記

販売チャネルが複数あり、チャネル毎の顧客情報を管理できていないという課題をお持ちの店舗さんで、今回ご紹介した内容がヒントになれば幸いです。ショップサーブの特徴の1つとして豊富なサードパーティー連携の実績がございます。もし、似たような課題をお持ちの店舗さんはショップサーブが課題解決に向けお役立ち出来るかもしれませんので、お気軽にご相談ください。

株式会社Eストアー 佐藤

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