「メルマガは時代遅れ」と思っていませんか?ECで成果を出すメール配信の基本と実践ポイントを解説
ネットショップ運営において、最近はLINEやSNS施策に注目が集まり、メールマガジン(メルマガ)は「時代遅れ」と感じる事業者もいらっしゃるようです。しかし、実はメルマガは根強い集客効果があり、いまもなお鉄板施策として有効です。
ユミルリンク株式会社と株式会社ライトアップによる2025年5月の共同調査では、「メールマガジンをきっかけに行動したことがあるか」という問いに対して、以下のような結果が出ています。
- 「Webで購入・申し込みをした」:40.5%
- 「店舗で実物を見たり購入した」:41.3%
- 「WebやSNSでさらに検索した」:38.1%
さらに、これらの割合はいずれも昨年に比べて上昇しており、メルマガの影響力の高まりがうかがえます。
また「1回の買い物でいくら使ったか」についても、「Webで1万円以上」の回答が昨年は11.0%だったのに対して今回は20.7%、「店舗で1万円以上」が昨年7.3%から今回14.8%へ大幅に増加し、購買単価や意思決定への影響力も向上していることがわかります。
参考:メールマガジン起点の購買行動が活性化!? 生成AI・SNS台頭時代におけるメールマガジンの役割とは
このように、メルマガは現在でも高い成果を上げているマーケティング施策です。では、そもそも「ネットショップ運営におけるメルマガ」とは何を指すのでしょうか?まずは基本的な役割や仕組みを整理しておきましょう。
ネットショップ運営におけるメルマガとは
メールマガジン(メルマガ)とは、あらかじめ登録された顧客に向けて、ネットショップ側から商品情報やお得な情報を一斉に配信するメールのことです。
新商品やセール、クーポンなどの最新情報を定期的に届けることで、「またサイトを見てみよう」といった再訪問のきっかけになったり、購入を後押ししたりする効果があります。
戦略的な配信タイミングによる即時性
例えば「本日限りのタイムセール」や「今夜19時スタートのイベント」など、狙ったタイミングでの販促が可能。自社で配信タイミングを自由にコントロールできるのもメリットです。
顧客に合わせたセグメント配信
年齢・性別・購入履歴などの顧客データを活用することで、ターゲットごとに異なるメールを送ることもできます(これをセグメント配信といいます)。たとえば、過去にベビー用品を購入した人にだけ「出産祝い特集」の案内を送る、というような使い分けも可能です。
コストを抑えた施策
メルマガは、DM(紙の郵送)やWeb広告と比べて、1通あたりの費用が非常に安く済むのが特徴。ツールを導入してしまえば、あとは定期的に配信するだけで、安定的に売上アップが狙える施策として多くのネットショップで活用されています。
このように、メルマガにはネットショップにとって多くのメリットがあります。
では、実際にはどのような種類のメルマガがあり、どのような内容が配信されているのでしょうか?
次は、代表的なメルマガのタイプについてご紹介します。
ネットショップのメルマガの種類
ネットショップでは、さまざまな種類のメルマガが活用されています。目的やタイミングによって使い分けることで、より効果的に顧客とつながることができます。以下では、よく使われる代表的なメルマガのタイプを紹介します。
新商品・限定商材・入荷のお知らせ
新しく販売を開始した商品や、再入荷した人気商品などの情報を配信します。
「売り切れていたあの商品が再入荷!」といった連絡は、購入意欲を高めるきっかけになります。
特に限定商品や期間限定アイテムなどは、「今しか手に入らない」ことを伝えることで即時のアクションを促しやすくなります。
セール情報・クーポン配布・イベント案内
「○○セール開催中!」「このメール限定で10%OFFクーポン配布中」といった内容は、お得感があるため開封率も高くなりやすいです。
また、ポイント還元キャンペーンや会員限定のオンラインイベントなども、顧客とのエンゲージメント(関係性)を強めるのに効果的です。
ステップメール(自動配信型)
ユーザーの登録や購入行動に合わせて、あらかじめ決めたタイミングで自動的に配信されるメルマガです。
- たとえば、
- ・会員登録から3日後:「ようこそメール」
- ・登録から1週間後:「人気商品のご紹介」
- ・購入から2週間後:「レビュー投稿のお願い」
のように、顧客との関係を少しずつ育てていくことができます。ECでは特に、初回購入からリピーターへつなげる導線として効果的です。
トリガーメール(行動反応型)
こちらは、ユーザーの「特定の行動」をきっかけに自動で送られるメールです。
- たとえば、
- ・カートに商品を入れたまま購入していない →「カートに商品が残っています」
- ・商品ページを何度も見ている →「閲覧中の商品が人気です!」
のように、相手の動きに合わせた“ちょうどいい”タイミングの案内ができます。
機会損失を防ぎ、購入へ導く一押しになるため、最近注目されているメルマガ施策のひとつです。
このように、メルマガにはさまざまな種類があり、それぞれの目的に合わせて活用することが重要です。では、実際にメルマガを活用すると、どのような効果やメリットが期待できるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
ネットショップにおけるメルマガのメリット
メルマガは、ただのお知らせメールにとどまらず、ECビジネスにおいてさまざまなメリットをもたらす施策です。ここでは、代表的な6つのメリットを、主な効果と“副次的な恩恵”に分けてご紹介します。
集客効果が高い
メルマガは、配信したその瞬間に多くのユーザーに情報を届けられるため、「今日から始まるセール」や「数量限定の新商品」など、すぐにアクセスを集めたいときに強力な集客手段になります。
SNSとは違い、流れていくことなく直接ユーザーの受信箱に届くため、見てもらえる可能性が高くなります。
リピーターを育てやすい
一度購入してくれたお客様に対して、定期的にメルマガで情報を届けることで、「また買ってみようかな」と思ってもらえる再購入のきっかけをつくることができます。
特に、購入後におすすめ商品や関連アイテムを紹介することで、客単価アップやクロスセル(関連商品購入)にもつながります。
BtoBのネットショップでも活用しやすい
企業間取引(BtoB)のネットショップでは、顧客が常に情報を探しているわけではないため、こちらから“定期的に届ける”メルマガは有効なコミュニケーション手段になります。
特に業務用商品の新型モデル、価格改定の案内、展示会情報など、業界向けの情報提供にも最適です。
低コストで運用できる
紙のDMやWeb広告と比べ、メルマガの配信コストは非常に低く、小規模なネットショップでも無理なく継続できる運用方法です。
月額数千円〜の配信ツールを使えば、数千〜数万人規模に対して定期配信ができ、費用対効果に優れた販促手段として評価されています。
上記4つの“直接的な効果”以外にも、メルマガ運用にはこんな良い影響があります。
顧客とのコミュニケーションが続く
メルマガを通して「こんにちは、〇〇です」「今日はこんな商品をご紹介します」といった小さな接点を継続的に持てることで、ブランドや店舗への親しみが生まれやすくなります。 接触の頻度が増えるほど、購入へのハードルが下がる「ザイオンス効果(単純接触効果)」も期待できます。
売上アップにつながる可能性がある
新商品・セール・クーポン配布などをうまく活用すれば、キャンペーンのたびに一定の売上を確保できるようになります。特に「メルマガ限定価格」などの特典を設けると、開封率やクリック率も向上しやすく、収益貢献度の高い販促チャネルとして育っていきます。
ブランドイメージの向上にもつながる
定期的な情報発信を通じて、お客様に対して「きちんと運営しているサイト」「丁寧に情報を届けてくれる企業」という印象を与えることができます。
特に専門性やこだわりを感じられる内容を発信することで、ブランドの信頼性アップにもつながります。
このように、メルマガは費用を抑えながらも、多くの面でネットショップの成長を後押ししてくれる存在です。
ただし、すべてが良いことづくしではありません。運用の仕方によっては、逆効果になるケースもあります。
ネットショップにおけるメルマガのデメリット
メルマガには多くのメリットがある一方で、運用において注意すべき点やデメリットも存在します。適切に管理・改善しないまま続けると、かえって効果が出づらくなったり、信頼を損なう原因になることも。ここでは、よくある課題と、それに対する対策をセットでご紹介します。
開封されない・読まれないリスク
メルマガを送ったからといって、すべてのユーザーが開封してくれるわけではありません。件名に惹かれなかったり、配信頻度が多すぎたりすると、開封すらされずにスルーされることもあります。
また、届いても「流し読み」で終わってしまうことも珍しくありません。
- 改善策
- ・件名を工夫する(数字・疑問形・緊急性など)
- ・配信タイミングや頻度を見直す(週1〜2回が目安)
- ・メルマガ限定の特典や情報を設けて“読む理由”を作る
解除されてしまう/迷惑メール扱いになる
一度は登録してくれたユーザーでも、「メールが多すぎる」「興味がない内容ばかり」と感じれば、簡単に購読を解除されてしまいます。また、迷惑メールとして通報されると、今後の配信全体に悪影響が出ることも。
- 改善策
- ・無理な売り込みばかりでなく、役立つ・楽しい内容も交える
- ・ユーザーの属性に合わせたセグメント配信を行う
- ・「配信頻度の選択」や「解除しやすい導線」を設けて不快感を減らす
配信設定や運用に手間がかかる
メルマガの運用には、原稿作成・HTMLメールのデザイン・配信設定・効果測定など、意外と手間がかかる作業が多くあります。
忙しいネットショップ運営の合間に、毎週これらをこなすのは負担に感じる方も少なくありません。
- 改善策
- ・配信テンプレートやステップメールなどの自動化機能を活用する
- ・一度に複数回分の原稿を作っておく(バッチ作業化)
- ・必要であれば、ツール会社や外部パートナーに一部を委託する
メルマガにはこうした運用面での注意点がある一方で、それぞれ改善策を講じれば十分にカバー可能です。
次は、メール配信後の成果をどう確認するか——「効果測定の基本」について解説します。
メルマガの効果測定方法
メルマガを配信した後、「どのくらい読まれたのか?」「どれくらいの人がクリックしてくれたのか?」といった成果の振り返り(効果測定)はとても重要です。
ここでは、効果を判断するうえで代表的な3つの指標について説明します。
指標 | 開封率 | クリック率 | CV率 |
---|---|---|---|
概要 | メールを読んだ割合 ※宛先不明など届かなかったものは除く | メールに設置した広告やリンクをクリックした割合 | リンクをクリックした後会員登録や商品を購入した割合 |
算出方法 | 開封率÷配信数 | クリック数÷開封数 | 購入数÷クリック数 |
業界平均 | 10〜15% | 5〜10% | 1〜5% |
推奨目標 | 20%以上 | 15%以上 | 5%以上 |
メルマガの効果を「開封率・クリック率・CV数」という3つの視点で見ていくと、うまくいっている点と改善すべき点が見えてきます。
こうして測定した数値は、ただ記録するだけでは意味がありません。
大切なのは、数値をもとに「何が良かったのか」「どこに課題があるのか」を見極め、次回の配信内容や運用方法に活かしていくことです。
- たとえば、
- ・開封率が低い場合 → 件名や配信タイミングに課題がある
- ・クリック率が低い場合 → メール内のリンク設置場所や文言、訴求内容を見直す
- ・CV数が低い場合 → 遷移先のページがわかりづらい、または訴求が弱い可能性がある
このように、1回の配信結果をもとに仮説を立てて改善を繰り返すことが、メルマガ効果を高める一番の近道です。
では、これらの数字をより良くしていくには、どんな工夫が必要なのでしょうか?
次は「メルマガの効果を最大限に引き出すためのポイント」について詳しく見ていきます。
メルマガの効果を出すポイント
メルマガは、ただ送るだけでは成果につながりません。
読まれる・クリックされる・購入される、という一連の流れをつくるには、設計段階からの工夫が欠かせません。
ここでは、効果を最大化するために意識したい6つのポイントを紹介します。
開封率を上げる工夫をする
メルマガは「まず開封してもらうこと」がスタートラインです。
開封率を高めるには、件名・配信のタイミング・配信頻度を見直すことが効果的です。
- 実践ポイント
- ・件名に数字や限定感を入れる(例:「本日限定クーポン配布中!」)
- ・配信タイミングを見直す(平日夕方・土曜午前など、反応が良い時間帯をテスト)
- ・頻度は週1〜2回を目安に(多すぎると解除されやすく、少なすぎると忘れられる)
登録者数を増やす工夫をする
メルマガの効果は「配信対象の母数」がある程度ないと実感しづらいもの。そのためには、登録を促す仕掛けをあちこちに設けておくことが大切です。
- 実践ポイント
- ・商品購入後や会員登録完了後のページに「メルマガ登録案内」を表示
- ・登録時に「限定クーポン」や「送料無料特典」などのメリットを提示
- ・SNSやLP(ランディングページ)でも登録を呼びかける
セグメント配信で内容を最適化する
すべてのユーザーに同じ内容を送るよりも、属性や行動に応じて“出し分ける”ことで反応率が大きく変わります。これを「セグメント配信」といいます。
- 実践ポイント
- ・「購入履歴あり/なし」「性別」「地域」などで分類して内容を出し分ける
- ・過去の閲覧商品に近いアイテムを紹介する
- ・新規会員向け・リピーター向けなど、段階別にメルマガの内容を用意する
クリック率・CV率を高める構成にする
本文を読んでもらっても、リンクをクリックしてもらえなければ購入にはつながりません。導線やボタンの設置にも意識を向けましょう。
- 実践ポイント
- ・テキストだけでなく、画像やボタンを使ったリンクを入れる
- ・重要なリンクはファーストビュー(最初の画面)に配置
- ・複数の導線を用意して「どこをクリックしても目的に届く」設計にする
件名にこだわる
開封率を大きく左右する「件名」は、メルマガの中でもっとも重要な要素のひとつです。わかりやすく・短く・興味を引くものが理想です。
- 実践ポイント
- ・「期間限定」「あと〇日」などの緊急性・限定性を入れる
- ・「〇選」「チェックリスト」などの形式が明確な件名はクリック率が高い
- ・顧客名や関心キーワードを含めるとパーソナライズ効果が出る
行動を促す“ひと言”を忘れない
ユーザーは、メールを読んだだけで終わってしまうことも多いもの。最後の一押しとして、「何をしてほしいのか」を明確に伝えることが重要です。
- 実践ポイント
- ・「今すぐチェック」「詳細はこちら」など、行動を促すリンク文言を添える
- ・リンクボタンのデザインを目立たせて、タップ・クリックしやすくする
- ・目的(例:購入/応募/登録)をリンク先と一致させる
このように、メルマガは設計の工夫ひとつで成果が大きく変わります。
ただし、メールは相手の受信環境や設定によってうまく届かない・はじかれてしまうといったトラブルも起こりがちです。
次は、メルマガを作成・配信する際に特に注意しておきたい技術的なポイントを確認していきましょう。
メルマガ作成時の注意点
メルマガは一見シンプルな施策に見えますが、配信設定や法令順守の面で見落としがちな注意点もあります。
ここでは、メルマガ運用における代表的な3つの注意点をご紹介します。
送信エラー(バウンス)対策
配信先アドレスがすでに使われていない、入力ミスがあるなどの理由で、メールが届かずにエラー(バウンス)になることがあります。
特にGmailやYahooメールなどフリーメール宛はセキュリティが厳しく、エラーや迷惑メール判定も起きやすい傾向があります。
- 【対応策】
- ・定期的にメールリストの無効アドレスの除外を行う
- ・専用の配信ツールを使い、安定した配信環境を整える
- ・SPF、DKIMなどのメール認証を適切に設定して、到達性を高める
- ・登録フォームでメールアドレスを2回入力させるなど、入力ミスを防ぐ仕組みを入れる
- ・テスト送信を定期的に実施して、届いているか確認する
こうしたバウンスが多くなると配信元の評価が下がり、他の正常なアドレスにも届きにくくなる「悪循環」を生む恐れがあるため、早めの対応が必要です。
到達率の向上(迷惑メール判定を避ける)
メルマガが「迷惑メールフォルダ」に振り分けられてしまうと、読まれることなく埋もれてしまいます。
その原因の多くは、送信元の信頼性が不足していることや、スパム的な内容が含まれていることです。
- 【対応策】
- ・なりすまし対策のため、SPF、DKIM、DMARCなどのメール認証技術を設定する
- ・差出人名には「〇〇株式会社 通販部」など、信頼できる名称を使う
- ・件名や本文に「無料」「今すぐ」「緊急」など、煽り表現を使いすぎないようにする
- ・絵文字や記号の過剰な使用も避ける
- ・配信頻度は月1〜2回など、一定のタイミングを保つ
これらの設定には専門的な知識が必要な場合もあるため、利用している配信ツールのサポート窓口やサーバー管理者に相談するのが安心です。
法令遵守(特定電子メール法)
日本国内でメルマガを配信する場合、「特定電子メール法」を遵守する必要があります。違反した場合は、行政指導や罰則の対象になることもあります。
- 【対応策】
- ・登録時に「メルマガの配信に同意する」チェックボックスを設け、事前に同意を取得する
- ・メール本文には「配信停止リンク」を必ず掲載し、受信者がいつでも解除できるようにする
- ・会社名、住所、連絡先(メールアドレスや電話番号)などの送信者情報を明記する
これらを守らないと信頼を損なうだけでなく、通報やトラブルの原因になります。事前に使用する配信ツールのテンプレートやガイドラインを確認しておきましょう。
表示崩れ・画像表示エラー
HTMLメールは、端末やメールソフトによって見え方が異なることがあります。
画像が表示されなかったり、レイアウトが崩れてしまったりすることもあるため、事前確認が欠かせません。
- 【対応策】
- ・画像には必ず代替テキスト(alt属性)を設定しておく
- ・HTML形式とテキスト形式の両方をセットで送信する(マルチパート形式)
- ・パソコン・スマホ・主要なメーラーで表示テストを行う
HTMLメールの表示確認を怠ると、読みづらさや不信感につながるため、ユーザー視点でのチェックを心がけましょう。
このように、メルマガは内容だけでなく、「ちゃんと届くか」「法律に反していないか」といった運用面のリスクにも注意が必要です。
今こそ見直したいメルマガ活用術
SNSやLINEなどのチャネルが注目される今の時代においても、メルマガは依然として効果的な販促手段です。
情報をダイレクトに届けられる強みと、低コストで継続できる運用性の高さは、ネットショップ運営において見逃せません。
とはいえ、ただ配信するだけでは効果は出ません。
「どのタイミングで送るか」「どんな件名で開封されるか」「誰に・何を届けるのか」など、内容と設計をしっかり考え、PDCA(計画→実行→検証→改善)を回す姿勢が必要不可欠です。
とくに店舗運営や商品管理などで手一杯な状況では、配信の最適化や検証が後回しになりがちです。
「やらなきゃいけないとは思いつつ、時間が取れない」
「効果は出していきたいが、正解がわからない」
そんな方も多いのではないでしょうか。
Eストアーショップサーブはこれまでに11万社を超える企業支援の実績をもとに、ネットショップの売上向上を目的としたメルマガ施策やその他マーケティング施策を多数ご提案してきました。
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